定年マジカ?のブログ

日々思うこと、愚痴、志、悟りを語り共有する。

側弯症3

娘が側弯症と言われて1年、進行していないか?このままでよいか?不安なまま、本人の部活の先輩が同じ側弯症の治療に信濃町のとある大学病院にで受信して症状が緩和したと聞き、セカンドオピニオンとして受診してみた。受信にあたっては別の医者に紹介状をもらったり、エックス線写真をもらったり、コルセットの写真を撮ったりして、事前情報として書留で送ったりした。これも全て病院側の指示に従うもの。さすがに大きな病院はシステマチックで当日の受診をより充実したものにするのか?と感心していた。またwebサイトでこの病院の担当医師の事も調べこの病気関連では信頼のおける良い医師との印象も得ていた。
そして今日受診したのだが、診察にあたって使われた情報は今日書いた問診票と今日撮ったX線写真。「写真を見たところまずはコルセットを付けたほうが良いですね。」「いや、もうしていますよ。そのコルセットが本当に合っているのか?効果があるのか?を聞きたくて来たんですよ。」「あ、そうなんだ。じゃあ見せて。どこでつくったの?」「S医院です。」事前準備もなく、何のために資料を事前に送ったんだろうか?          結局今のまま様子を見ることになった。何か気を付けることもなく、様子を見るだけ。これじゃあ何のために受診したのかわからない、患者の不安や希望をしっかり聞いて、寄り添うなんて感じも全くない。正直がっかりした。