娘が側弯症になった。
学校の健診で見つけられて、近所の整形外科に行って診断された。でもその前にwebで検索していてある程度分かっていたが、その際にほかの病気とかも出てきて親としては不安な気持ちが広がった。家内も気が重かったようだ。だが、整形外科でX線写真撮って診断されて、「やっぱり」と思いつつ、ほんの少しほっとした。webに書かれていることは必要以上に深刻なことばかりだ。そんなことは過去の経験上わかっているのに結局またwebをみて
素人診断して、不安な気持ちを膨らませているなんて、、、。側弯症は娘の場合コルセットをして成長期の間、矯正することで良くしていくことになっている。

始まったね～、プロ野球。しかも開幕したばかりの今はデイゲーム。特にアウトドアの場の時は「これぞ野球」って雰囲気でいいね。試合開始の時の太陽の位置と終盤の時点での位置が異なることで光の強さが変わったり日陰の長さが変わったり。きっとスタジアムで見たら
体感温度の違いも感じられて、いいね。っそういえば日本シリーズもかつてはデイゲームだった。優勝が決まるゲームの終盤なんて少し薄暗くなり、長い日影がダイヤモンドを覆い、
そんな雰囲気が長いシーズンの終わりを感じさせて、ある意味ロマンチックだった。

昨今、.新聞を読んでもSNSやTVを見ても他人に対する誹謗中傷的が目に入ってくる。例えばSNSなどでの小さなコミッティーの中では著名人だけでなく一般的な人にまでだ。あるJリーグチームサポーター同士の中でも主義主張の違い、文章の言葉尻、変換ミス、投稿が多い、そんな理由で自分が気に入らないととことん相手を叩き潰す。
　森会長の件もそうだ。世の中の人すべてが森会長に怒りをぶつけているように書かれている記事が多い。でも、私の身近な人の間では「また、失言しちゃったね」というぐらいだ。
オリンピックのスポンサー企業にコメントをとったらどこも皆「遺憾を感じる」との記事も
そんなもんは当たり前で、もしも森氏を少しでも擁護するようなコメント出したら、今度はその企業自体がパッシング受けるから、本音を言えるわけがない。取材するほうもわかっててコメント求めてるんだ。これって、なんだかマスコミが一つの方向に国民を誘導しているかのように感じる。もうTVも新聞もネットも何も信じられない。なんでそんなにオリンピックつぶしたいんだ？